スタッフ舘から見る駒井親子

駒井親子

初めて対面で駒井親子とお会いした時のおふたりの第一印象はお顔や雰囲気が「全く似ていない」ということでした。笑

そして、時間が経ち有難いことに、Teska Terraceでスタッフとして働く機会をいただきお仕事を通しておふたりと話す機会が多くなりました。

そして、気づいたことは、おふたりが、とても似ているということでした。私が言う「似ている」というのは“教育”や”人”に対しての考え方大切にしていることが、同じなのです。

そして、それはたまたま同じなのではなくおふたりが時間をかけて、築きあげたものなのだろうなあ〜と会話の節々で、感じます。

ふと、優一さんに頂いたTeska Terraceのパンフレットの原型Resumeを頂いたことを思い出しました。

その中に、駒井親子が緑いっぱいの公園で撮影された写真が複数掲載されていておふたりの後ろ姿が撮影された写真があります。その背中がそっくりなんです！笑

「親の背中を見て子は育つ」といいますが駒井親子の背中が、「依存」ではなく「共存」というとっても素敵な親子関係を物語っていると思います。

不登校になった優一さんの将来を信じ続けたお母さん・亨衣さんの背中を見て優一さんが育ったからこそ、教育という天職との出会いがあり、Teska Terraceがあるんだろうなあと感じています。

つづく
※このブログはTeska Terraceを身近に感じていただけるようにと思いスタッフの舘が書き綴っております。